リフレクソロジーの正しいやり方講座 » 注意する点について

注意する点について

リフレクソロジーは副作用もなく、自宅でも簡単にできるケア方法として便利ですが、身体に影響のあるものですからやらない方が良い時期というのもあります。

また、病気の症状を和らげることは可能ですが、病気そのものの治療にはならないので、体調の不安がある時はまずは病院で診察を受けるようにしてください。

日常生活でよくあるシーンとしては、食後30分以内、できれば1時間程度はあいだを空けて行うようにしてください。

これはリフレクソロジーが全身の血行を良くする効果があるためで、消化中は本来であれば胃のほうに血液が集中しているのが正常です。

消化中にマッサージをすることで、集まっている血が全身に流れて分散してしまうので、消化不良を起こしてしまう可能性があります。

次に、外傷がある時です。いくら内臓をケアするためとはいえ、それで外傷のある部分を刺激してしまっては、いつまで経っても怪我が治りません。

また、熱が出て頭がぼーっとしているような時も、避けた方が良いでしょう。足裏反射区に鼻づまりやのどの痛みを改善してくれる風邪に効果のある部分もありますが、熱のある時には避けた方が良いでしょう。

最後に、妊娠中です。特に注意が必要なのは妊娠初期ですが、妊娠期間中は自分で行うのは避けて、どうしてもやりたい時には、妊娠中であることを相談のうえ、専門店に行きましょう。

足裏反射区の中には、子宮や卵巣といった部分を刺激するツボもあります。中には子宮の収縮や陣痛を促すツボもありますので、素人がやってこれをうっかり刺激してしまうと危険です。

他に自分でリフレクソロジーを行う場合に気をつける点としては、強く刺激をしすぎないことです。過度な力で押してしまうと、たるみやしわを増やす原因になったり、皮膚が赤くなったりしてしまいます。痛くない程度の適度な刺激で行いましょう。

また、ついでに毛穴の汚れも取ってしまおう、と毛穴ケア系のクリームと併用しているという話をたまに聞きますが、これはかえって汚れを毛穴に押し込んでしまっているので、横着せずに別々に行うようにしましょう。