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治療とリハビリの方法

五十肩のリハビリといえば、まず運動が考えられます。ヘルニアでは腰や背筋、膝の関節症では膝や太股、というように、五十肩では肩周りをよくリハビリしなければなりません。

また、病院で五十肩の治療を受けながらきちんとメニューをこなす、というパターンだけでなく、自分で、自宅で、というパターンでもかまいません。またそのようにするための多くの運動法、ストレッチ法が開発され、多くの方が高い効果を証明しています。

また、運動で行う場合は特にその実行時期が大切です。これについては主治医とよく相談することが必須ですし、自分でも、回ごとに自分の五十肩の状態と相談しあって進めていくことが大切です。

運動方法として有名なのが、五十肩の体操で有名な「アイロン体操」です。ストレッチや筋肉の強化などの主な目的を達成し、その上で可動域を効率よく改善していくことができます。また、他にも方法はたくさんあります。例として、尺取虫体操というのがあります。

まず、壁のそばに立ちます。そのまま壁に向かうようにして、痛みのあるほうの手の人差し指、中指の2本を使って、壁を歩くように腕を上げていきます。

壁に最初に指先をつく場合は、だいたい水平程度が理想です。そのまま腕をまっすぐに伸ばした状態で、ぎりぎりまで上げていきます。この運動をできれば10回ほど繰りかえします。また可動域の状況から考えて、壁に並んで立って横から行うことも可能です。

はじめのうちはなかなか難しいものですから、ちょっとだけでも進めばいい、と考えるのが無難です。また壁にしるしをつけておくのも良い方法です。行う前に入浴し、また終了後には蒸しタオルで保温すると、効果も上がります。

その他、電気治療もリハビリの一種と考えることができます。患部の炎症を鎮める効果もあり、患部の周辺の筋肉や関節に対して、様々な周波の電気が使用されます。電気治療はリハビリ専門科のある病院などで行うとより効果的です。