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ピロリ菌とは?

ピロリ菌は、50歳以上の方の約8割が保菌しているといわれる細菌ですが、放置しておけば大きく健康を損なう可能性が高く、とくに関連症状が出たらすぐに治療を受けなければなりません。

また特に胃の痛みの頻度が高いという場合、ストレスなどではなくてピロリ菌だったという方は多くいらっしゃいます。

このピロリ菌の正式な名称は、ヘリコバクターピロリ菌です。食べ物、飲み物などから感染するいわゆる経口感染がほとんどです。また多くは幼少時に感染しますが、現在50歳以上の方、つまり衛生上の問題が多かった時代に生まれた方の感染率は特に高い状態です。

また現在は生活環境も改善されていますし、生活習慣等も多くの方が改善していますので、保菌者は減少してきています。

しかしゴキブリなどの害虫がこの菌を持って活動しているという指摘もありますので、健康のためにも害虫駆除は定期的に行うのが推奨されます。

この菌は胃に入っているだけであれば、症状は出ません。つまり健康を崩すのは何らかの病気が発症しなければわかりません。また保菌者の約7割の方は症状が現れず、この状態を健康な保菌者と呼ぶこともあります。

発症すると胃潰瘍や胃炎など様々ですが、健康診断を受けた際にバリウムを飲み、小さな胃炎が見つかったり、胃カメラでピロリ菌の可能性が高いと言われた、というケースもあれば、心配だからと健康なままで病院で検査を受けて見つかった、という方も増えています。

胃潰瘍になる方の9割がこの菌に感染していると言われています。またこの菌が発見されるまでは、潰瘍はそのほとんどが再発すると考えられていましたが、今ではピロリ菌を除菌しただけで胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの再発率がかなり減少したといわれています。

この菌がどうやって潰瘍を誘発させるかは完全にわかっていませんが、この菌が除菌されると潰瘍の傷がしっかりと治り健康になることがわかっています。

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