リフレクソロジーの正しいやり方講座 » 冷え性を治す

冷え性を治す

リフレクソロジーは足裏のどの部分を刺激させると身体のどの部分を活発にさせるかという理論があります。これを反射区といいますが、このような反射区は現在ではネット上で簡単に見ることができます

とはいえ、相応の知識がなければ、自分の症状に対してどの部分を刺激すればいいのかというのは、パッと見にはわかりにくいのではないでしょうか。

最近胃が重いだとか、腰が悪いというのならばわかりやすいですが、症状ははっきりしていてもそれが身体のどの部分から来ているのか把握していない悩みもあります。たとえば冷え性の場合、手足が冷えるからと言って手足に対応する反射区を刺激しても意味がありません。

何故なら手や足の先端が冷たいのはこの部分に問題があるのではなく、身体の他の箇所に異常があるために起こっている症状だからです。

では早速、リフレクソロジーで治す冷え性についてお話します。よく言われる原因は血流が滞っていて末端に血液が上手く届かず、冷えているということです。

この血流の悪化には、自律神経やホルモンバランスなどの要因が良く言われています。さてここまでわかったら、あとはそれに対応する反射区を重点的にマッサージしていけばいいだけです。

血液の流れを良くするために、心臓に相当する反射区を。ホルモンバランスを整えるのは頭部に対応する反射区で、両方の足の親指辺りになります。

またリンパの流れを改善することも有効なので、くるぶしの辺りを上から下へ滑らせるように刺激するのも良いです。

自律神経を整えるのは、ソーラープレクサスと呼ばれる箇所ですが、ツボ押しでも太陽神経叢と呼ばれてストレスや更年期障害、食欲不振などの消化器系の異常への改善効果がある場所と言われています。

もちろん、自律神経のバランスを整えるのにも効果があります。足の真ん中の辺りにあるくぼみの部分で、ここをぐっと押すようにすると良いです。

もちろんリフレクソロジーを行ったからと言って体の不調が1日で治るわけではなく、他の対策方法も併用していくことが大事ですが、より効果的に改善していく方法のひとつに自分で行うリフレクソロジーがあることも頭に入れておくと良いでしょう。