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外壁塗装と足場

足場は、外壁塗装では基本中の基本です。これがうまく組めなかったり、滑りやすかったりしたら外壁塗装は必ずといっていいほど満足のいくものではなくなります。

昔は、丸太を使用したものが一般的だったこともあります。丸太を極太の針金で縛りあげ、組み立てていましたが、重くて組み上げるのも大変な割りに、雨などの影響も受けやすく、技術が高くなければ外壁塗装も不完全になりがちでした。

しかし今では建築されたフロア同様の安定性を確保することができるものもあり、組み上げも簡単で、雨に濡れてもすべらないようにできています。

どのようなものがいいかは、その塗装工にもよります。あまり質としてよくないものでも、それがもっとも仕事に適していると考える方は多くいます。

外壁塗装を行う場合は、水洗いや養生、下塗り、中塗り、上塗りなど、壁の一部分に対して何度も作業を繰り返しますので、高さや揺れなどには特に気をつけて組まなければなりません。足場はクオリティの高い外壁塗装をするための基本です。

単管は、丸いパイプを2本組合わせて設置する、シンプルなタイプのものです。パイプの隙間はかなりあり、気をつけないと足を挟んだり、滑って足だけ落ちてしまう場合もあります。

またバケツや塗料の入った缶などを載せるにはちょっと荷が重いといえます。単管ブラケットは、単管パイプにブラケットという金物をつけ、その上に板を敷いて作業するタイプです。

単管の場合はパイプだけですが、プラケットのほうは足を充分に安定させて乗せることができます。しかし、ボルト式のため、しっかりと組まなければ揺れも大きくなりがちで、その分だけ組む作業も長くなりがちです。

外壁塗装では高圧洗浄もするという場合がほとんどですので、周囲にカバーが巻かれます。そうしないと、近所に水しぶきが飛び、近所迷惑で作業が中断してしまうことも考えられますので、よほど広い敷地内でないかぎり、カバーはかならず必要です。